2017-06-05 第193回国会 参議院 決算委員会 第10号
そこで、日経新聞の読者調査によりますと、この文科省の文書について、前川氏の説明に納得できるというのが七四・一%、政府の説明に納得できないが八一・四%、まさに政府への不信感が圧倒的に数値を占めているんですね。にもかかわらず、法令に照らして適正に処理されたの一点張りで、時にはあなた自身が、総理自身が野党に立証責任を求めたり、印象操作だと逆に攻撃をされたり、実に私は不誠実な態度だと思いますよ。
そこで、日経新聞の読者調査によりますと、この文科省の文書について、前川氏の説明に納得できるというのが七四・一%、政府の説明に納得できないが八一・四%、まさに政府への不信感が圧倒的に数値を占めているんですね。にもかかわらず、法令に照らして適正に処理されたの一点張りで、時にはあなた自身が、総理自身が野党に立証責任を求めたり、印象操作だと逆に攻撃をされたり、実に私は不誠実な態度だと思いますよ。
世論調査で言えば、読売新聞の十月の世論調査では、再販制度の支持が八七・三%、また出版文化産業振興財団の読者調査では、書籍、雑誌の再販制の支持が七三・八%というような形で国民に幅広く支持をされている。 そういう現況の中でどう考えるのかということが広く求められている。そういう点で幅広い検討をしっかりとしていただきたいということを要望しておきたいと思います。